◆大変な健康材料
ヒバ材は、耐朽性が高く、精油分に殺菌性の高い次の各主成分が含まれています。
・トロポリン化合物・αツヤプリシン・βツヤプリシン(ヒノキチオール)・βドラブリン
この材料を蒸留して得られる精油は、養毛剤のポマード、ローション、皮膚病・傷薬の軟膏、殺菌用の歯磨きなどに用いられます。虫が寄り付かないのも頷けます。
1.地球環境を大切にした住まい
自然の素材を使用することが、地球環境にやさしく資源の循環にも繋がります。
建物の廻りに緑を配置していますのでより新鮮な空気を得ることが出来ます。
雑草防止のためのコンクリート舗装は、地球温暖化を誘発するので最小限に面積を抑え、バークチップ(樹皮片)をまいて除草効果を出すようにできます。
2.日本の伝統文化を受け継ぎ、人格の形成となる住まい
建築職人(大工、建具工、瓦工など)の技術を活かし、また、若い次世代の職人が育って欲しい。
建築の文化はその地域から発進します。
子供が家庭菜園を経験することにより、自然での様々な発見があるでしょう。また、暖炉の火を囲み、その暖かさ、炎の不思議さを体験できる素晴らしさがあります。
3.気候・風土を活かした住まい
秋田の冬は風が強く積雪も地域でかなり違いがあります。雪のトラブルを克服すること。冬に暖かく住むことが、重要になります。また夏は湿度が高く、米どころならではの暑さもあり、風通しのある家作りを忘れてはならないのです。
4.財産を守る住まい
基礎と構造材を、60年以上の耐用年数に考えています。
住宅ローンの返済が終わった頃には家を建て替えなくてはいけないような昨今の住宅事情を打開し、子孫に大きな財産を与える喜びと願いがあります。
地域に根ざすためにも、末永く住まえる丈夫な住宅を考えます。
5.病気を作らない住まい
風を受け入れ、隣家が近く窓から日差しが届かない場合でも、トップライトで日光を入れ、自然殺菌と明るい部屋を造る。
抗菌作用のある、虫が寄り付きにくいヒバの香りが漂う住まい。
暖炉には薪を使用するため、それを支度する作業(炎の赤外線を浴びること)や、家庭菜園の作業をすることで、体を動かし、健康な体づくりができます。
6.生命を守る住まい
数百年に一度の地震や台風にも崩壊することなく、構造的に安全な建物。
外部建具には、アルミとプラスチックの組み合わせのペアガラスを採用し、断熱と防音性を高めています。
調理器具に電磁クッキングヒーターを採用しますと、高齢者にも安全な調理が出来ます。
7.高齢の方や障害を持った方が、自立して暮らせる住まい
来客者(父母)が滞在できる和室を設け、そこからはゆっくりと庭を眺め、くつろぐことが出来るような住まい。また、家庭菜園もたのしめる。トイレの片引き戸は、上吊型を採用することにより、滑りが良く、また床の段差も解消されるため高齢者にとってやさしい扉となります。階段は、楽に上がれるように蹴上げ180、踏み面260、両側に手すりを設けます。体を動かし、健康を維持していただきたいと思います。
めざすは、大地に還る家
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